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2024年ウユニには行くな?日本人は嫌われている?噂の真相!ウユニ塩湖の旅行の仕方と噂の真実

ウユニ塩湖  海外情報

「ウユニ塩湖に行ってみたい」

「ボリビアのウユニってどんなところ?」

「ウユニ塩湖は行くな?」

「ウユニで日本人が嫌われているのは事実?」

この記事はそんな方に向けて書いてます。

ボリビアのラパスの情報は以下の記事もぜひお読みになってください!


※この記事を書いた人

・リュック一つで北米から南米縦断

・カナダのバンクーバーで留学

・ワークアウェイを使ってアメリカにドッグシッター

・16カ国にアンティークの買い付け

ひろうさ
ひろうさ

よろしくお願いします!

南米旅の途中で訪れたボリビアのウユニは広大な塩湖が世界中で人気です。

行く前の事前調べでは、ウユニの街で日本人が嫌われているという、情報がありドキドキしながら行きましたが、実際は違いました!

なぜ日本人が嫌われていると言われるのか?

そもそも、旅行などで来日する外国人から”綺麗な国”だとか”マナーがいい国”だとか言われているはずの”日本人”がなぜウユニで嫌われているという話が出ているのでしょうか?

ネットで言われているようなことをまとめると・・・

・マイペースすぎる

・水を使いすぎる

・すぐに値引き交渉してくる

・日本人お断りの張り紙がお店に多数ある

など、言われているようです。

実際に現地の村に行った感想は、【日本人だけが嫌われている】というのは間違いでした。

ひろうさ
ひろうさ

日本人お断りの張り紙も見当たらなかったよ!

日本人だけは嫌われていない?

ウユニは世界中から観光客が訪れます、中には韓国人、中国人も多いです。

そんな中で日本人を特定することは難しく、実際は出身国は関係なく、人によってマイペースな行動で現地の人に迷惑をかけている人がいるようです。

ひろうさ
ひろうさ

日本人がいない宿で初日から水が使い切られていた時も!

真相を現地の人にインタビュー

現地の人、ホテルの人やツアー会社の人に聞いてみました!

しかし、実際は日本人が嫌だと言う話をしている人は、いませんでした。

噂の原因?

火のないところに煙は立たないと言うように、噂の原因がありました。

噂の内容に似た発言をしている人と会えたんですが、それは日本人と縁が深いツアー会社のホダカマウンテンのおばちゃんでした。

ただ、彼女は全く悪意はなく

『雨季のシーズンは日本人が一気に来て疲れる』

『同時に経営するホテルとツアーで夜中に起きなくちゃいけない』

『人が多いからすぐお湯がなくなってしまう』

と言っていました。

ひろうさ
ひろうさ

お子さんもいるから大変!

憶測ですが、この発言を聞いた日本人が悪いふうに広めてしまったのではないかと思います。

彼女自身は日本人嫌いとかそうゆうものはなく、優しいおばちゃんです。

ひろうさ
ひろうさ

6時間ぐらい楽しくおしゃべりしたよ!

ホテルの過ごし方は?

・水問題

普通にシャワーを浴びる分はそこまで気をつける必要はありません。

水が出ないお湯が出ないはタンクが共用ということもあるので運です。

自分が使う際に他の客が大量に使っていれば出ないことがあります。


・深夜に起きたトラブル

噂の一部に日本人は深夜でも起こしにくる、という噂もあります。

しかし、普通のホテルではフロントに24時間起きてるスタッフがいるので受け付けてくれます。

この噂も特に気にする必要はないでしょう。


・気をつけること

お湯が出ないからといって怒ったり、自己中心的なことをしたり言ったりするのはどこの国でも嫌がられますので気をつけましょう。

ひろうさ
ひろうさ

みんなニコニコで楽しもう!

ウユニ塩湖とは?

ボリビア世界最大の塩湖で塩の結晶で作られた壮大な塩の大地があります。

この塩湖は、標高3500メーター越えの高所にあり、独特な雰囲気と光景が広がります。

天気や季節によっても景色が変わり、雨季の時期では水が溜まり晴れの風のない日には、鏡のような湖面になります。

ひろうさ
ひろうさ

ウユニ塩湖はスペイン語で

(Salar de Uyuni)と言うよ!

ベストシーズン

大きく分けて、雨季と乾季があり、人の好みによってベストシーズンが変わります。

乾季の広大な塩の大地、雨季の美しく水の張った鏡張りの大地、どちらも魅力的でそれぞれの良さがあります。

ひろうさ
ひろうさ

どっちがいいとか決めれない!

乾季 (5月から11月までの期間)

乾季は乾いた壮大な塩湖が楽しめます。

永遠に続きそうな真っ白な塩の大地が綺麗な時期です

現地のツアー会社の人たち曰く、日本人やアジア人以外には乾季の方が人気だと言います。

雨季(12月から4月にかけての期間)

日本人に大人気なこの季節は、水の張った壮大な湖面で鏡のような反射が見れる美しい時期です。

この時期のウユニ塩湖の写真が日本では有名でイメージするウユニ塩湖はこの季節なんではないでしょうか?

ウユニ塩湖まで行く方法は?

日本からの直行便はありません!

なので、一度アメリカ大陸に渡り乗り継ぎが必要になります。

ボリビアの主要国際空港のある、サンタクルスやラパスに行ってそこから陸路か空路を選びます。

陸路ではバックパッカーにおすすめな安い長距離バスがあります。

綺麗なバスが多いので陸路でも快適に移動できます。

ひろうさ
ひろうさ

でも、バスは盗難が多いので注意!

ウユニ塩湖へのアクセスの仕方は?

ウユニの街からウユニ塩湖まではバイクで行くツアーや車で行くツアーがあります。

徒歩では塩湖まで遠いので、街にあるツアー会社に申し込みましょう!

たくさんのツアー会社がサービスを提供していますので、料金やツアーオプション内容で選びましょう!

ラパスからウユニまでのバス料金

バックパッカーにおすすめな、ラパスからウユニまでのバスですが、こちらもバス会社によって

料金が大幅に変わります。

大体、安くて70ボリビアーノ〜ですが、高いと100ボリビーアーノ以上のところもあります。

出発時間 

主に出発は18時以降になりますが、具体的な時間はバス会社によって時間が変わります。

早くて19時30分〜。

遅くて21時30分発のバスがあります。

時間が早いほど料金も上がるようでした。

車内設備

まず、バスが新しいか古いかにもよります。

・クーラーが効くか 

・毛布があるか

・大きくリクライニングできるか

などなどをバス会社は売りにしてきますので、提示してくる写真や内容で選びましょう。

ツアー会社の選び方は?

街からウユニ塩湖に行けるツアー会社はたくさんあります。

ツアーの時間やワインや軽食を出してくれる会社もあり予約の際にしっかり確認しましょう。

ひろうさ
ひろうさ

これで結構ウユニの印象が変わるよ!

ツアー料金

ツアー料金は大体の相場があります。

一箇所で決めずにいろんなお店を見比べて決めましょう。

※2023年11月時点 

1日ツアー以外 150ボリビアーノ

一日ツアー 200ボリビアーノ(値段交渉可能)

営業熱心なところは値引きや交渉も受けてくれました。

ひろうさ
ひろうさ

比べて悩んでいたら、安くしてくれるところもあったよ!

ホダカマウンテンはイマイチ?

実際にツアーに参加したんですが、日本人がよく利用することで有名な【穂高マウンテン】は「えっ?」と思うことが多かったです。

詳しくは下記のブログを参考にしてください!

https://uselog8.com/hodaka

ウユニのグルメ情報

ウユニの街は結構観光地化しています。

汚めではありますが、ローカルなお店で地元の食事を楽しめるお店もありますし、観光客むけなWIFIが使えたりする、綺麗めなお店もあります。

ちなみに観光客向けなお店はなぜか、イタリアン(南米風)のお店が多かったです。

ピザ 

ピザをメニューに出すレストランが多いです!

すごく美味しいとまでは言いませんが、南米飯に飽きた方や多少高くても、とりあえず無難なものを食べたい方にはオススメです。

アサード(焼肉)

ローカルレストランは、それなりに汚かったりします。

でも、格安でステーキが食べられるところが多く、様々なお肉のが店先で焼かれていて、雰囲気は抜群です!

特にアルパカの肉は他でなかなか食べれなく、美味しいのでオススメです。

カフェ

バスの到着に合わせた朝7時から営業してるカフェなどが町外れにあります!

クレジットカードやWIFIが使えるお店が多いので、一日の作戦会議や休憩にオススメです。

※ちなみにグーグルマップの営業時間はあてになりません、オーナーの気分次第のようです

※鏡張りが今後見れなくなる?!

最近、実はニュースにもなっていますが、気候変動や企業の進出などで

塩湖の水が減っており、今後ウユニ塩湖での鏡張りが見れなくなる可能性が出ているそうです。

行きたい方は早めにいくことを検討した方がいいかもしれません。

別の記事に詳しく書きましたので、下記のブログ参考にしてください!

https://uselog8.com/uyunikieru/

まとめ

実際に滞在し、日本人が嫌われているという噂は真実ではありませんでした。

言われているようなことは【日本人に限らずその人によります】。

特に旅なれしていない人が急に来ると、いつも通り過ごしてしまうと思います。

普通に過ごす分には問題はありませんが、日本人にありがちなお客様は神様だ、という気質、常識的に考えて他人を不快にさせるような考えはないように気をつけましょう。

ボリビアに限らず、海外旅行に行く際はお金を払う側だといえどもトラブルを避け、気分よく旅行するためにも、現地のルールも含めた下調べをして楽しく旅行するようにしましょう!

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