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海外のバレンタインデーってなにするの?世界のバレンタイン事情とおすすめチョコ5選”

世界のバレンタイン事情 海外情報

2月のイベント、

バレンタインデー

チョコレート会社の陰謀との声もありますが

日本では、女性が男性にチョコレートと

気持ちを贈る特別な日として

楽しまれています。

でも、海外ではどんな風習が

広がっているのでしょうか?

この記事では、

『バレンタイン発祥の起源』

『世界10か国のバレンタイン』

『おすすめのバレンタインチョコレート5つ』

を紹介します。

ひろうさ
ひろうさ

海外のバレンタイン事情とは?!

海外のバレンタインデーはどんな感じ?

街並み

日本のバレンタインデーでは、

女性が男性にチョコレートを贈り、

気持ちを伝えるのが一般的ですが、

海外では主に、

男性が女性に贈り物をすることが一般的です。

この日はカップルや家族が愛を確かめ合う日です。

ひろうさ
ひろうさ

ちなみにホワイトデーは日本独特!


バレンタインデーの起源とは?

バレンタインデーは

英語で

Saint Valentine’s Day

と言います。

この日はもともと、

法にさからい、愛しあうカップルのために

結婚の祝福をし、

最終的に2月14日に亡くなった

キリスト教聖職者である

聖ヴァレンティヌス司教を

記念するものでした。

彼はローマ時代のイタリア出身で、

中世以降、ヨーロッパを中心に広まった

習慣として、バレンタインデーには

大切な人にカードを贈ることが

一般的になり、

「2月14日は愛し合う人たちの日」

として定着していきました。

ひろうさ
ひろうさ

愛ゆえに・・・

海外10カ国のバレンタインデー

南米からヨーロッパまで、

世界10カ国のバレンタインを紹介します!

日本のバレンタイン

バレンタインの習慣は、

1960年代から1970年代ごろに広まりました。

日本のバレンタインデーでは、

女性が気になる男性にチョコレートを贈り、

思いを伝える独自の風習があります。

このバレンタインデーとチョコレートが

結びついたキャンペーンや広告が

当時の女性たちの心を掴み、

「チョコレートを贈って恋を叶えよう」

という大きなイベントへと発展しました。

しかし、最近では逆チョコなど新しい文化も

生まれつつあります。

韓国のバレンタイン

日本から伝わったと言われる

韓国のバレンタインでも、

女性から男性への

チョコレート贈りが一般的で、

若者たちの間では、

バスケットにチョコレートをたくさん詰めて、

派手ににラッピングしてプレゼントするのが

流行っています。

また、ホワイトデーの他に、

韓国には「ブラックデー」

と呼ばれる特別な日があります。

バレンタインデーやホワイトデーに

縁のなかったシングルの人たちは、

4月14日になると黒い服を身にまとい、

静かに黒い料理を楽しむという、

韓国独自の風習もあります。

メキシコのバレンタイン

メキシコでは、バレンタインデーが

「愛と友情の日」として親しまれています。

カップルはこの日に愛を確かめ合い、

時にはマリアッチと呼ばれる楽団を招いて、

男性から女性へ歌のプレゼントを

することもあります。

また、友達同士もこの日に

スイーツを贈り合って、

友情を深める特別な日として楽しんでいます。

イギリスのバレンタイン

発祥の国のイギリスでは、

カップルがお互いに

カードやチョコレート、花、シャンパンなどを

贈り合うのが

バレンタインデーのスタイルです。

1868年にキャドバリー社が

美しいチョコレートボックスやハート型の

バレンタインキャンディボックスを発売し、

大ヒット。

それ以来、バレンタインデーに

チョコレートを贈るのが

イギリスで定番になっていったそうです。

フランスのバレンタイン

フランスでは、バレンタインデーは

「恋人たちのお祭りの日」として、

恋人同士や夫婦が特別な時間を過ごす日と

されています。

普段とは少し異なる雰囲気のデートで、

お互いの愛を確かめ合います。

男性から女性へ赤いバラを

贈ることが一般的で、

香水やジュエリーなども

人気のギフトとなっています。

この日は、特別な思い出を作りながら、

愛を深める素敵な日です。

ドイツのバレンタイン

ドイツでは、バレンタインデーは

カップルや夫婦にとって、

「男性から女性への感謝の気持ちを伝える日」

として大切にされています。

そこでは、チョコレートではなく、

花束やキャンディーを贈ることが一般的。

また、ドイツで幸運のシンボルとされている

豚をモチーフにした人形やスイーツも、

特別な贈り物として人気があります。

フィンランドのバレンタイン

フィンランドでは、2月14日は

「友達の日」と呼ばれていて、

友達同士がギフトやカードを

交換する日として親しまれています。

何を贈るかは様々で、

フィンランドならではの特徴は、

色とりどりのチューリップを贈ること。

これは日頃の友情への感謝を伝える

素敵な習慣です。

チューリップの花言葉は

「思いやり」「博愛」。

友達や大事な人との絆を大切にする日です。

アメリカのバレンタイン

アメリカでは、2月14日は

「愛と感謝を伝える日」とされています。

恋人や夫婦はロマンチックなデートを

楽しんで過ごし、

家族とはカードやプレゼントを

交換するのが一般的。

花束やスイーツだけでなく、

バルーンを贈ることも

アメリカのバレンタインデーの定番です。

この日には、ピンクや赤の華やかな

バルーンが街中でたくさん見られます。

台湾のバレンタイン

台湾では、バレンタインデーが2回もあります

まず、2月14日は日本と違い、

「男性から女性へ思いを伝える日」で、

男性が贈り物やおしゃれなディナーで

感情を表現するのが一般的なんです。

そして、もう1つは旧暦の7月7日。

こちらは織姫と彦星の伝説に基づく

「恋人のための日」として親しまれています。

この日も、男性が女性に贈り物をして

お互いの思いを確かめ合うのが

習わしとなっています。

タイのバレンタイン

タイのバレンタインデーでは、

「男性が女性へ愛を告白する日」です。

特に、花束と一緒にクマのぬいぐるみを

プレゼントするのがタイのスタイルなんです。

この日にはプロポーズや

入籍するカップルも多く、

情熱的でロマンチックな日として

多くの人に愛されています。

2024年・おススメバレンタインチョコ

義理チョコや本名チョコにも使える

お手頃価格のものから

高級ブランドチョコまで5選にしました、

ぜひ参考にしてください!

リンツ (Lindt)

リンツ(Lindt)は、スイス発祥の

高級チョコレートメーカーであり、

チョコレート業界で世界的に有名です。

リンツは1845年に

デビッド・スプングリ

(David Sprüngli-Schwarz)

によってチューリッヒで創業されました。

リンツの製品は高品質で知られ、

特にリンツの「リンドール」は

丸い形状のトリュフチョコレート

として広く人気があり

贈り物や特別な日のお楽しみにも

選ばれています。

リンツは世界中で多くの店舗を展開し

スイスを代表するチョコレートメーカー

の一つとして名高いです。

ブランドは高級で洗練されたイメージを持ち、

多くの人に愛されています。

ゴディバ (GODIVA)

ゴディバ(GODIVA)は、ベルギー発祥の

高級チョコレートメーカーで、

世界的に有名なブランドです。

ゴディバの歴史は1926年に

Remacle義兄弟によって始まり、

彼らはベルギーのブリュッセルで

小さなショコラトリーを開設しました。

その後、ブリュッセルで成功を収め、

ゴディバの名前は高級で贅沢なチョコレートを

象徴するブランドとして確立されました。

ゴディバの製品は高品質であり、

トリュフ、プラリネ、チョコレートバーなど

さまざまな種類のチョコレートが

取り扱われています。

特に、ゴディバのゴールドボックスは、

様々な種類のチョコレートを

美しく詰め合わせた

贈り物向けの人気商品です。

ベルアメール(Bel Amer)

東京の代官山で発祥の

ブランドです

特に、見た目が可愛くオシャレなものが多く

有名なのは【パレショコラ

丸型の大きなコインのような形に

ドライフルーツやナッツが載せられた

見た目も可愛くて食べやすい

バレンタインにもおすすめなチョコレートです!

デメル (Demel)

濃厚なチョコケーキのザッハトルテ

有名な”Demel”

デメルは、オーストリアのウィーンに

拠点を置く有名な製菓メーカーで、

特に高品質なケーキやチョコレートで

知られています。

特におすすめなのは

オレンジピールチョコレート

ビターなチョコに甘いオレンジのバランスが

絶妙でサイズも食べやすく、

パッケージも可愛いです

モンロワール (Monloire)

1988年 神戸にチョコレートハウスを

開店してから始まった

【モンロワール】は

日本人に合う味のチョコレートが多く

おすすめの【リーフメモリー】は

小さい葉っぱ型

チョコがたくさん入った可愛い小袋で

義理チョコやばらまきにおすすめです!

まとめ

日本で聞く噂では日本のチョコメーカーが

広めた

お金儲けの半分嘘のようなお話だという

イメージでしたが

発祥はイギリスであり、

歴史的にも渡すものや

伝え方は違えど

愛を伝える日ということは

海外でも共通ということでした

みなさんもワクワクドキドキの

バレンタインデーを

楽しんでください!

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